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世界遺産「レブカの歴史的港湾市街」

昨年の8月のことだが、とある会社の広報誌に掲載するフィジーの紹介記事を執筆した。
タイミングよくフィジーで最初の世界遺産が登録されたこともあり(富士山の世界遺産登録と同じタイミング)、観光業を含めたフィジーの産業を題材にした。
世界遺産に登録されたのは、オバラウ島にあるレブカという都市。
1872年から1882年の8年間だがフィジーの首都だった都市で、貿易の基地として栄えた街である。
自分の書いた記事に取り上げておきながら行ったことが無かったこともあり、フィジーで唯一の世界遺産にこの年末の休暇を利用して久しぶりの一人旅に行ってきた。

スバからは飛行機で15分の距離。
飛行機と言っても、パイロットも含めて10人乗りのセスナ機。搭乗前にはチェックインカウンターで荷物を抱えて体重計測を行う。

DSC_0001_convert_20140104073623.jpg

オバラウ島の飛行場からレブカまでは車で約30分。未舗装の道をひたすら進むと"Welcome to Levuka 1874"という看板が。

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街の規模はとても小さく、歩いて15分程度で目抜き通りを横断できるくらい。
今回は観光なので裏通りも含めて隅から隅まで探索したが、約2時間程度だった。

このようなコロニアル建築が街の中にいくつかあり、首都として栄えた当時を偲ぶことができるのだが、メンテナンスがほぼされておらず、窓が割れたままとかクモの巣だらけとか、世界遺産としての体裁が整っていないのは残念。
そのおかげで自由に出入り可能だったが・・・

DSC_0028_convert_20140104074418.jpg

もう一つの見どころは、目抜き通りのビーチストリート。
スバの時間は日本と比べてゆっくり流れるが、レブカの時間はもっと遅い。
古き良きフィジーを体験できる。

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フィジーに住んでいる僕にとって感動的だったのは、フィジーで最もポピュラーなスーパーであるMH(Morris Headstrom)の第一号店に出逢えたこと。外国から来た人には通じないだろうが・・・
ちなみに写真の左側が第一号店で右側が現在の店舗。

DSC_0068_convert_20140104074620.jpg

今回の旅行は街歩きに徹した。一周2時間を時計回りと反時計回りで合計4時間。疲れきったところを宿泊先のオーストラリア人のオーナーとビールで一杯。
彼が言うには、フィジー政府も地元の住民も、レブカが世界遺産に登録されたことに満足してしまって、レブカをもっとよくしていくことには関心が無いとのこと。ある意味納得である。
レブカが名実ともに世界遺産となる時を、フィジータイムでのんびり見守りたい。
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2014-01-03(Fri)
 

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