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フィジーの離島で初めてづくし

4月のことだが、フィジーのガウ島という離島に出張に行ってきた。
フィジーには300以上の離島があるが、リゾート以外の離島へは3年近くもフィジーにいて初めての訪問。
2泊3日の間、コミュニティに寝泊まりして、フィジーの古き良き時代を満喫してきた。

ガウ島のコミュニティはこんな感じ。
基本的にはビチレブ島のコミュニティと変わらないが、大きな違いは電化の状況。
電化されていない村や電気があってもジェネレーターに頼っているため燃料不足で電気がつかない夜もるということで本島の暮らしとは大きな違いである。

日の入りの少し前からカバを飲み始め、眠くなったものから眠りにつく。
朝は鶏の鳴き声で起床。

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また、小さな島(とは言ってもフィジーで5番目の大きさ)に16のコミュニティがあるが、コミュニティ間の移動はボートがメイン。
定員は無制限である。

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ガウ島ではカバの栽培がとても盛んであり、カバを乾燥して本島に輸送するのがいい収入源になるのだと言う。
そして、入村時には当然セブセブの儀式(入村の儀式)が行われる。
驚いたのは、通常は乾燥したカバを持参するが、今回は収穫したての土がついたカバが納められていたこと。
3年間でこんなのは初めて。さすがカバの産地。

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そして、またまたフィジーでの初体験。
なんと夕食にウナギが出てきた!
日本のウナギと比べてバカでかいのだが、味はあっさり。
もう少し脂がのってれば炙るのに最適なのだが・・・

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長老の家には立派なタパクロスが。
こんな立派なものはなかなかお目にかかれない。

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コミュニティの「おじい」と「おばあ」。
とてもいい人たちで、フィジー人の人の良さの源流を感じる。

IMG_0105_convert_20130612040342.jpg

そんな人たちが、訴えるガウ島の問題。
それは、過去には自給自足的な生活が基本だったが、最近では島の生活に商業的要素が入り込んできており、限られた森林資源や水産資源等の自然資源を活用した収入源の創出を行うようになってきている。そのため、自然資源の枯渇という環境問題が引き起こされつつあること。
住民は環境と融和した持続的な開発を行う方法を必死で考えており、そのような取り組みを南太平洋大学や日本の大学が支援する予定。

帰りのボートに乗っているときにたまたま出会った(スゴイ確率)帆船。
燃料無しで動くエコな船。かつてはこういう船で離島間を行き来していた。
こういう代替輸送手段も島に負担をかけない輸送手段として大きな期待を受けている。
いつか再び実用化され大洋州の島々で頻繁に見かけるようになるのが楽しみである。

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2013-06-01(Sat)
 

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