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バヌアツの沿岸資源管理

今回のバヌアツ出張の目的の一つは、バヌアツ水産局が地域のコミュニティと共に取り組む沿岸資源管理について状況把握をするとともに今後の方針を協議すること。バヌアツ水産局は、数年前から日本の協力を得て沿岸資源管理を進めるべく貝類の増養殖技術を開発しその結果生産された資源をコミュニティに放流している。

今回訪問したコミュニティはその前浜にシャコガイを育成、シャコガイを観光資源にして生計の多角化を図ろうとしていた。まだ観光産業としてはスタート地点に立ったばかりであるが、潜った瞬間に海底に広がる巨大なシャコガイの群れは圧巻である。この写真でもわかるが大人が両腕で抱えるのがやっとのサイズ。たぶん現在14kg超えの息子よりも大きかったと思う。

P3100014_convert_20130312093431.jpg

ここまで来るのに約10年間を要し、やっとこれらのシャコガイが親貝となって増殖が始まるとか。長期的視点に立って物事を考えるのが苦手な大洋州にあって、先のことを見据えて資源管理をしっかり実践しているのは立派としか言いようが無い。

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そんなバヌアツ水産局だが、滞在中は毎日カバを振舞ってくれた。彼ら曰く、"You are my good friend because you accepted my KAVA." カバは大洋州で仕事を円滑に進めるための潤滑油である。
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2013-03-13(Wed)
 

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