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洪水被害

フィジーは相変わらずの悪天候が続いていて、先週は洪水被害の深刻な西部地区に対する緊急援助の対応に追われた。主に国連人道問題調整事務所(UNOCHA)が中心となって、国際機関や各国政府を集めた緊急会議が毎日開催され、その都度現地の情報がアップデートされると共に、世界中からの緊急支援の状況が確認される。

僕も日本政府の緊急支援物資をタイムリーに現地に届けるべく、緊急会議やフィジー政府の国家災害管理局を通じて現地のニーズ把握に努め、日本で調整している関係者に情報を入れ続け、一刻も早い物資到達のために奔走した。

国家災害管理局は人員的にも予算的に非常に脆弱な中で運営されていることもあり、現地のニーズを把握するのは骨が折れたし、かなりの時間を要したが、「一部の」物資は既に被災者達の手に渡り満足されているとの報告も受けたので一安心。残りの物資も有効に活用されることを期待したい。

今の被災地の状況は、支援物資を必要とする緊急援助の段階から、インフラの復旧等をはじめとする復興支援の段階に移行しつつある。いずれにせよスピードの求められることなので、次は復興支援で僕にできることをやっていきたい。

この写真は今回の洪水被害が最も深刻だったBa地区のコミュニティにおける洪水に対する避難訓練の様子である。日本人の専門家が中心となって、老人や障害のある人を真っ先に避難させること等、避難訓練の「いろは」を叩き込んでいる。(この写真では枕も持って逃げているけど、その後、避難時の避難用バッグの準備の必要性も教えている。)

IMG_0046_convert_20120206182300.jpg

今のところ聞いている報告では、このコミュニティでは避難訓練の成果もあり、洪水の2時間ほど前には全員避難完了、犠牲者はいなかったとのこと。この写真は避難訓練後の記念写真。また同じメンバーで写真が撮れることに感謝。あとは天気の回復と早期復興を祈るのみ!

IMG_0059_convert_20120206182804.jpg
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2012-02-06(Mon)
 

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